この度、枕崎市にて講演会を行う事になりました。

講師は
私たちメドック東浦で管理者研修を行っていただいている
石郡英一先生

石郡先生は
日本福祉介護総研株式会社　代表取締役社長
カンボジア日本技術大学　学長・取締役
を務めれれており、
「介護現場の困った介護スタッフを戦力に変える指導法」(日総研出版)
「石郡流 施設看護師のデキる仕事術」(日総研出版)　など
数々の著書を出版されております。

題目は
「令和維新！20年後のケアを考える」

ここ10年20年で日本の産業は大きく変わります。

20年後、人工知能が人間の知能を超えると言われるシンギュラリティ（技術的特異点）で
地域社会や私たちの高齢者事業は
少子高齢社会、外国人雇用の影響もうけ
どうなっていくのか、

これを看護資格を持つ石郡先生から
現場目線でお話しくださります。

なぜ、枕崎で？

これまで私たちメドック東浦は
県外での求人にも力を入れてきました。

特に鹿児島南部では
とても親切な対応をしてくださり、
気がつけば毎年顔を出さしてもらうようになりました。

私たちの従業員にも鹿児島出身者がおり、
私自身も親戚が鹿児島にでき、
より身近な存在になってきました。

しかし、そこの地域に貢献したことがあるのだろうかと思い、
何か私たちにできることはないだろうかと考え、
今回の講演会の開催を決定しました。

少しでも多くの方に参加してもらい、
今後の生活への貢献になればいいなと思っております。

無料ですので、
お気軽にご参加ください。

190629講演会チラシ

社会福祉法人成仁会
メドック東浦
吉田

皆様、ゴールデンウイークはどう過ごされましたでしょうか。

ニュース等でにぎわっておりましたが、
なかなかこの介護業界はそういった大型連休というわけにいきません。

行政機関や学校や業者が止まってしまうので、
不都合の方が多くなります。

限られたスタッフの中で
何とかみんなに協力してもらい、
切り抜けれました。

ホントみんなに感謝です。

そんな中、
今回のGWは別の手助けがありました！

井上技研株式会社様と株式会社先進工業様の
フィリピン人技能実習生の方々です。

今回の大型連休で帰国なされなかったようで、
ボランティアで草刈りに参加してくださいました。

はじめお話を伺ったときは
１‐２名で２時間くらいやっていただけるのかなと思ったら、
十数名来られ、６時間近くやってくださりました。

みんなとても団結力があり、
礼儀正しくて、とても気持ちのいい方々でした。

フィリピンの国民性もあるでしょうが、
日本に来てからの事業所や組合のサポートがとてもいいんだろうなと感じました。

心から感謝いたします！

ありがとうございました。

メドック東浦
吉田