デイとショートの送迎について(安全管理)

本日もご利用ありがとうございます。
松並です。

ほぼ、最初以来の登場ですね(苦笑)

ここ最近は、連日のように高齢者の運転による事故や
デイサービス等の高齢者施設の送迎車による事故の
ニュースを多く目にします。

そのようなニュースがあまりにも多いと「大丈夫?」と不安に
なる方もみえるのではないでしょうか?

そこで、今日は送迎についてちょっとお話しをさせて頂きたいと
思います。

自分達で起こしてしまう事故、もらい事故など様々なケースが
あると思いますが、その時に備えてメドック東浦デイサービスでは、
送迎車にドライブレコーダーを搭載しています。

そして、ドライブレコーダー搭載の目的は他にも・・・

まずは、搭載されているドライブレコーダーは走行データを収集する
ことができ、例えば、どこで急ブレーキを踏んだか等のデータが残ります。
そのようなデータを基に送迎中の運転を運転手別に点数化して評価します。

また、それらのデータを踏まえながら、定期的に確認の場を設けることで、
自分の運転への再認識や送迎時の注意が必要なところへの情報共有を
図ることで安全運転に向けての意識向上に努めています。

結局は、運転する人の意識が大切になってくるので、そのような
取り組みを重ね、大切なご利用者様の安全を考えながら、今後も
日々の送迎業務を行っていきたいと思います。

正直、ドライブレコーダーが付いているだけで、運転する時は緊張
しますね(汗)

2016年12月13日 カテゴリー: