スタッフ募集」カテゴリーアーカイブ

介護管理職募集〔増床オープニングスタッフ募集〕

28年5月特養ホーム増床決定につき
下記のとおり各種介護管理職を募集します。

募集職種は下記のとおりです。

□施設ケアマネージャー 1名

□生活相談員 1~2名
 
□ユニットリーダー 2名

雇用時期は即日~です。

管理部門着任は28年5月ですが、
当施設の現場の理解や開設準備等の理由で、
現時点からの募集となります。

採用が決まり次第修了しますので、
興味ある方はお早めにお願いします。

ステップアップを意識されている方
ユニット立ち上げを経験してみたい方

まずはお問い合わせください。

求人担当:メドック東浦 事務部 伊藤 0562-82-2226

2015年06月26日   カテゴリー: お知らせ, スタッフ募集 | コメントする

(フ・θ・)フ ツイッターとやらを…

「つぶやく」を変換したら「呟く」でなく「粒薬」と出てきました。
我ながら仕事熱心だと感じます。

それはさておき、
メドックがツイッターとやらをはじめました。

以前から災害時用として用意していたんですが、
普段の日常の私たちをお伝えできないかなと思ってやり始めました。

ブログは少し硬くなりますし
イベントとかが中心となってしまいますしね。

結構フランクな形をお見せできたらと思っています。

あ、
でもせっかくなので、災害時用の説明も…。

災害時用のきっかけはやはり東日本震災です。
情報伝達手段が限られていた中で
ブログのコメント欄やツイッターで情報交換をしていたニュースを見ました。

なので、
地震などの緊急災害時に私たちの様子が伝達できるように始めました。

普段はおもに
台風など暴風大雨警報が発令された場合の
デイサービスやショートステイの営業の予定と状況のお知らせ
で使用しています。

いつか必ず来る自然災害の時用に準備しました。

そして今回、
もっとメドックの日常性を…と思いまして、
女性事務員を「ツイッター部長」に任命し、
出勤時1ネタをノルマとしてやってもらってます。

これが思った以上に上手でして
驚きました。

自然な職員目線のつぶやきがいい味出しています。

このままうまくいけば
「ツイッター大臣」に任命しようかと思っています☆

皆様も是非覗いていって
出来ればフォロアーになってくださいm(__)m

メドック☆twitterはコチラ

事務部 吉田

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介護の職に就くこと-2-【介護を初めて検討される方へ】

2.介護の給与はそんなに低いのか
 
 介護は給与が低いということをよく聞きます。
 ではそんなに低いのでしょうか。
 
 

 厚生労働省の24年度学歴別の初任給をみますと
 上記のとおりで
 愛知県の平均で大卒男性でおおよそ月収19万円前後のようです。
 
 私たちの介護職は大卒(初任者研修あり)で月収23万円です。
 
 詳細はコチラ
 
 …
 では、なぜ介護業界は給与が安いといわれるのでしょうか。
 
 業務がハードだから?
 
 でもこれは他の業種もハードな仕事はたくさんありますもんね。
 単純比較が難しいですが、
 印象としては他業種からの転職者からは
 「介護が特別ハードだ」とはあまり聞きません。
 時間に不規則な勤務は大変ですが…。
 
 

 これは国の決めた介護保険報酬で
 収入が頭打ちである現象が原因といえます。
 
 収入の稼働率はほぼ100%で動いています。
 支出の6-7割を占めるのが人件費であり、
 人件費の増加は収支に直接影響してしまいます。
 
   ちなみに職員の異動なく3年定期昇給を行うと
   損益がひっくり返ってしまいます(*_*)

 なので、単価と稼働率を上げれないなか、
 どの事業所も人件費を上げにくくなっているのが現状で、
 定期昇給を抑えてしまうことが「安い」につながっているのかもしれません。

 しかし、介護職みんな給与が上がらないかというば『No』です。
 
 【役職につけば給与が上がります】
 
 そりゃそうだ。
 役職つけば手当等で上がるの当たり前だ。
 
 そんな役職がたくさんあるわけないじゃないかといえばこれも『No』です。
 
 「高齢者は増え続ける」→「事業所が増える」→「役職が増える」 
 なので、
 【高齢者事業は役職が多くなる】
 はずです
  
 なので、積極的に役職を狙っていった人は
 給与を得られ、
 それを避けたり転職を繰り返した職員やは給与が変わらない
 そして「介護業界は安い!」となってしまう
 
 ということです。

 まぁ必ずしもそうでないかもしれませんが、
 理屈としてはこのような現象があるといえます。
 

 そのため私たち管理職の人間は
 このステップアップしていきたいというモチベーションある職員を育て、
 そしてステップアップの環境を準備するという使命を持たなくてはなりません。
 
 
ちなみに私は
26歳の時に前職で
若くして施設立ち上げと管理の職務に就きました。

それは自分がスゴイとかでなく
26の若造にそんな役職を用意してくれた職場と上司に恵まれていたこと
そして、私が「その立ち上げ、やらしてください」と言えたこと
だと思います。

チャレンジするチャンスは
どの業界よりもあると思います。

私はいい業界だと思います。

3に続きます(後日UPします)

メドック東浦 事務部 吉田
  

2015年05月27日   カテゴリー: お知らせ, スタッフ募集 | コメントする