メドックでは毎年
地元のお祭りに参加しています。
「於大祭り」と「東浦町産業祭り」です。
今年は『的あて』です!
あ、いまどきにいうと『ストラックアウト』ですね。
そうなんです。
仕事の対象は高齢者ですが、
祭りの対象は子供たちにしてます。
あ、いや
全然子供以外でも参加していただいて
「ディズニーランドペアチケット」ゲットしてもいいんですが(汗)。
一応、メドック開設年以来参加し、
「紙すき」
「ストップウォッチ10秒ジャスト止め」
「ボーリング」
「豆つかみ」などなど
子供の喜びそうな「ゲーム」を8年連続しています。
なぜ子供を?
たまには若い子の方が…
ではなく
理念にある「地域の福祉拠点施設を目指す」ことからです。
「福祉拠点」なるため私たちは何を行うべきか
高齢者に力を入れることは当然なんですが、
「拠点」と考えた場合
「関わり」と「周知」にもっと『幅』を持たせないといかんなと。
「おばあちゃんはね、メドックのデイに行ってるんだよ」
だけでなく
「俺の友達がメドックで働いてるんだ」
「おかあさん今日ねメドックにボランティアに行ってきてね」
「今日ぼく授業でメドックに行ったよ」
こう幅広い世代の会話で
普通に出てくるのが
「拠点」の第一歩と思っています。
というところから、
祭りに関しては子供を対象にしています。
なので、
小中学校などの福祉体験や
老人ホーム見学はウエルカムです。
今日もたくさんの子供たちがみえて
遊んで行ってくれたようですよ。
写真の青年
いいフォームして投げていますね。
なんか、予定以上にバンバンあててくれるもんで、
的のプラスティックが破壊されたようです(涙)
子供と思って舐めてましたが
来年はもっと頑丈な的を用意してやるっ。
メドック東浦 事務部 吉田