採用コラム
Recruit
メドック東浦の給与・福利厚生
求職者の方へ
~安心して長く働ける職場を目指して~
就職や転職を考えるとき、「どんな仕事をするのか」と同じくらい気になるのが、給与や福利厚生ではないでしょうか。
毎月の給与はいくらなのか。賞与や昇給はあるのか。資格を取ったら評価されるのか。子どもが生まれても働き続けられるのか。病気になったときはどうなのか。そして、何歳まで働けるのか。
どれも、仕事を選ぶうえで大切なことです。
メドック東浦でも、給与や福利厚生についてさまざまな制度を設けています。
ただ、最初から現在の形があったわけではありません。
働く人の年齢や家族構成はさまざまですし、働き始めてからも、結婚、出産、子育て、資格取得、自分や家族の健康など、生活は変化していきます。
社会情勢も変わります。
その時々で「今、働く人に何が必要なのか」を考えながら、少しずつ制度をつくり、見直してきました。
ここでは、現在メドック東浦で実施している給与制度や福利厚生について、できるだけ具体的にご紹介します。
給与は「本人給」と「職能給」を基本にしています
メドック東浦の正社員の基本給は、大きく**「本人給」と「職能給」**の2つで構成しています。
本人給は、年齢や勤続など、その人がこれまで積み重ねてきたものを反映する部分。
職能給は、現在担っている役割や能力などを反映する部分です。
そこに、
- 精勤手当
- 資格手当
- 夜勤手当
- 処遇改善に関する手当
など、それぞれの仕事や働き方に応じた手当が加わります。
介護の仕事は、同じ「介護職」という名称であっても、経験年数や資格、任されている役割は一人ひとり違います。
長く働いて経験を積んできたことも大切ですし、新しい仕事を覚え、できることを増やしていくことも大切です。
その両方を給与の中で評価していくことを基本的な考え方としています。
また、給与制度は一度決めたら変わらないものではありません。
介護保険制度、処遇改善制度、最低賃金、物価など、私たちを取り巻く環境は毎年変化しています。
法人の経営状況とのバランスを取りながら、その時代に合った給与制度になるよう見直しを続けています。
昇給は、勤続だけではなく「成長」も見ています
メドック東浦では、定期的に昇給を行っています。
ただし、全員がまったく同じように昇給する仕組みではありません。
勤続による積み重ねに加え、現在の役割、能力、仕事への取り組みなども見ながら、一人ひとりを評価しています。
例えば、以前はできなかった仕事を任せられるようになった。
資格取得に挑戦した。
後輩を支える立場になった。
チームの中で新しい役割を担うようになった。
そうした日々の成長も大切な評価です。
私たちは、昇給を単に「毎年給与が上がる仕組み」にはしたくないと考えています。
長く働いてくださっていることを大切にしながら、同時に、その人自身の成長や新しい挑戦もきちんと見ていく。
給与制度を通して、「これまで」と「これから」の両方を評価できる法人でありたいと考えています。
賞与は年2回。日頃の取り組みも評価します
賞与は年2回支給しています。
年間3か月を基本とし、専門職や役職などに応じた加算があります。
また、賞与では単純に勤務年数だけを見るのではなく、日頃の仕事への取り組みも評価しています。
例えば、
- ご利用者様への接し方
- 仲間との協力
- 管理者からの推薦
- 法人の取り組みへの参加
- メドックボイスなどを通じた改善提案
- 日頃の勤務姿勢
などです。
一方で、欠勤・遅刻・早退などの勤怠状況や、必要な研修への参加状況、法人のルールを守れているかといったことも評価に含まれます。
介護は、一人だけが頑張れば成立する仕事ではありません。
直接ご利用者様に接する職員だけでなく、看護、ケアマネジャー、相談員、事務、厨房、清掃など、多くの職員が協力することでサービスが成り立っています。
だからこそ、個人の能力だけではなく、仲間と一緒に仕事をする姿勢も大切にしています。
また、賞与は法人の経営状況とも無関係ではありません。
良いサービスを提供し、法人の経営が良くなり、その成果を働く職員へ還元していく。
そんな循環をつくることも、法人経営の大切な役割だと考えています。
資格取得は、手当と支援の両面から応援しています
介護の仕事は、無資格・未経験から始めることができます。
一方で、働き始めてから資格を取得することで、できる仕事や将来の選択肢は広がっていきます。
メドック東浦では、介護福祉士をはじめ、介護支援専門員、社会福祉士、看護師、保育士など、対象となる資格に資格手当を設けています。
また、資格を取得するまでの支援も行っています。
介護福祉士を目指す。
ケアマネジャーを目指す。
さらに専門性を高める。
あるいは、将来的に管理職や別の職種へ挑戦する。
入職した時点で将来のキャリアが決まっているわけではありません。
仕事をしていく中で、「もっと勉強したい」「この資格を取ってみたい」と思うことがあります。
その気持ちを本人だけの努力に任せるのではなく、法人としてできることは支援していきたいと考えています。
資格は、取ること自体が目的ではありません。
学んだ知識や技術をご利用者様へのケアに活かし、周りの職員へ伝えていくことで、チーム全体の力になります。
資格手当は、資格を持っていることへの評価であると同時に、その専門性を現場で活かしてほしいという期待でもあります。
退職金制度も設けています
「今の給与」だけではなく、長く働いた先のことも大切です。
メドック東浦では、対象となる職員について退職金制度を設けています。
介護は、経験が力になる仕事です。
ご利用者様への声のかけ方、変化への気づき、ご家族との関係づくり、後輩へのアドバイス。
長く現場にいるからこそ身につくものがたくさんあります。
だからこそ、私たちは職員に長く働いてもらえること自体に大きな価値があると考えています。
退職金制度も、長く働くことを支える仕組みの一つです。
経営を良くすることも、職員を守ることにつながります
社会福祉法人は、利益を目的として事業を行う法人ではありません。
一方で、安定した経営ができなければ、給与を上げることも、福利厚生を充実させることも、新しい設備を導入することもできません。
人材育成への投資もできません。
だからメドック東浦では、ご利用者様に喜んでいただくことと、法人の経営を良くすることは、別々のものではないと考えています。
サービスが良くなる。
ご利用者様に選んでいただける。
経営が安定する。
そこで生まれた余力を、給与や賞与、教育、設備、福利厚生などに還元する。
働く環境が良くなれば、職員がより良いサービスを提供できる。
私たちが目指しているのは、そんな循環です。
給与や福利厚生も、その循環の中にあります。
だから、「今どんな制度があるか」だけではなく、法人の状況や職員の声、社会の変化を見ながら、これからも少しずつ良くしていきたいと考えています。
そして、給与だけでは支えられないものがあります
ここまで、給与、昇給、賞与、資格、退職金についてご紹介してきました。
どれも、安心して働くためには大切な制度です。
しかし、長く働いていると、給与だけでは解決できないことも出てきます。
子どもが生まれた。
住む場所が変わった。
健康が気になってきた。
少し休んで家族との時間を取りたい。
年齢を重ねても、まだ働きたい。
そんな人生の変化に合わせて、働き方を支えるのが福利厚生だと私たちは考えています。
子育てをしながら、働き続けられる環境を
働き始めたときと、5年後、10年後では、生活は変わっていきます。
その中でも、働き方が大きく変わるきっかけの一つが、出産や子育てです。
メドック東浦では、
- 産前産後休暇
- 育児休業
- 育児短時間勤務
- 男性職員の育児休業
など、子育てと仕事を両立するための制度を整えています。
そして、もう一つ大きな特徴が事業所内保育園です。
実際に、お子さんを事業所内保育園へ預けながらパートタイムで働き始め、その後、お子さんの成長に合わせて正社員へ転換した職員もいます。
最初から正社員として働けなくてもいい。
子どもが小さい間は勤務時間を短くする。
少し手が離れたら勤務時間を増やす。
そして、生活が落ち着いたら正社員を目指す。
一人ひとりの生活に合わせて、働き方を変えていくことができます。
制度があること以上に、その制度を実際に利用しながら働き続けている職員がいることを大切にしています。
子育てか仕事か、どちらかを選ばなければならないのではなく、その時々に合った働き方を一緒に考えていく。
そんな職場でありたいと思っています。
遠方から入職する方には、住まいのサポートも
メドック東浦では、地域の方だけでなく、県外や海外から入職する職員もいます。
新しい職場へ転職するだけでも不安があります。
そこに、
「どこに住もう。」
「家賃はいくらかかるだろう。」
「知らない土地で生活できるだろうか。」
という生活の不安まで重なると、新しい一歩を踏み出すことは簡単ではありません。
そこで、遠方から入職する職員などが利用できる**シェアハウス(社宅)**を用意しています。
特に外国人職員にとって、日本で働くということは、仕事を変えるだけではなく、生活そのものを大きく変えることでもあります。
住まいだけですべての不安を解消できるわけではありませんが、まず安心して生活できる場所があることは、新しい仕事を始めるうえで大切な土台になります。
「働くこと」だけを見るのではなく、その人が安心して生活できることも含めて、できる範囲で支えていきたいと考えています。
健康で働き続けるために。年2回の健康診断
長く働くためには、給与や休日と同じくらい、健康が大切です。
メドック東浦では、定期健康診断を年2回実施しています。
そのうち1回は、グループの医療法人で人間ドックを受診しています。
そして、この人間ドックは正社員だけの制度ではありません。
パートタイム職員も対象としています。
働き方や雇用形態にかかわらず、一緒に働く職員には自分自身の健康にも目を向けてほしいと考えているからです。
さらに、希望する職員はオプションとして、
- マンモグラフィ
- 子宮頸がん検診などの婦人科検診
- 脳ドック
などを受けることもできます。
実際に、こうした検査を受けたことで病気が早期に見つかり、治療につながった職員もいます。
そして治療を行いながら、現在も働き続けています。
健康診断は、単に「年に決められた検査を受ける」というだけのものではありません。
何もなければ、それが一番です。
でも、もし何かがあったときには、できるだけ早く見つける。
早く治療につなげる。
そして、その後も働き続けられるようにする。
グループに医療法人があるという環境も活かしながら、職員の健康を支えていきたいと考えています。
毎日の食事も、働く環境の一つです
メドック東浦では、職員向けのまかないごはんを1食350円で提供しています。
毎日働いていると、
「今日のお昼、何を食べよう。」
というのも意外と小さくない問題です。
特に介護の現場では、決められた休憩時間の中で食事を取り、午後からまたご利用者様のケアに戻ります。
そこで、職場で気軽に食事ができる環境を用意しています。
金額を抑えることだけが目的ではありません。
忙しい勤務の中でも、きちんと食事を取り、少し休んで、また午後から仕事に向かえる。
毎日のことだからこそ、こうした小さな働きやすさも大切にしています。
仕事から離れて、ゆっくり過ごす時間も
仕事を頑張ることと同じくらい、仕事から離れる時間も大切です。
メドックでは、福利厚生の一つとしてSANUの保養施設を利用できる制度を設けています。
家族と出かける。
自然の中でゆっくり過ごす。
普段とは違う場所で気分を切り替える。
休みの日をどう過ごすかは人それぞれですが、仕事以外の時間が充実することも、長く働き続けるうえでは大切だと思っています。
福利厚生というと、「会社の中で何をしてくれるのか」に目が向きがちです。
でも私たちは、職員が会社を離れて過ごす時間も含めて、生活が少し豊かになるような制度をつくっていきたいと考えています。
長く働いてくださった方へ「感謝休暇」
メドックでは、勤続年数に応じて感謝休暇を設けています。
現在は、
- 勤続3年 1日
- 勤続5年 2日
- 勤続15年 3日
- 勤続20年 3日
の特別休暇を付与しています。
名前を「永年勤続休暇」ではなく、「感謝休暇」としているのにも理由があります。
長く働いてくださることは、決して当たり前ではないからです。
介護の仕事を続ける中では、生活環境が変わることもありますし、仕事で悩む時期もあります。
それでもメドックで働き続け、利用者様や仲間を支えてくださった。
そのことへの「ありがとう」を、休暇という形にしています。
旅行に使ってもいい。
家族との時間に使ってもいい。
何もせずゆっくり過ごしてもいい。
長く働いた節目に、少し仕事から離れて自分の時間を過ごしてもらえたらと思っています。
頑張った人を、きちんと認める仕組みも
給与や休暇だけではなく、日々の仕事を認めることも大切にしています。
その一つが、職員の表彰制度です。
メドックでは、日々の仕事への姿勢や周囲への貢献などを評価し、職員を認定・表彰する仕組みを設けています。
介護の現場には、数字には表れにくい仕事がたくさんあります。
困っている仲間を自然に手伝う。
新人へ丁寧に声をかける。
ご利用者様の小さな変化に気づく。
職場を良くするための提案をする。
そうした日々の行動も、法人にとって大切なものです。
目立つ成果だけではなく、毎日の仕事の中にある良い行動をきちんと見つけ、認めていける組織でありたいと考えています。
70歳まで。そして、その先も
メドック東浦では、現在の定年を70歳としています。
介護の仕事は身体を使いますから、年齢とともに同じ働き方が難しくなることはあります。
一方で、年齢を重ねることで増えていくものもあります。
長年の介護経験。
ご利用者様との接し方。
ご家族への声のかけ方。
若い職員へのアドバイス。
困ったときに相談される安心感。
こうしたものは、一朝一夕では身につきません。
だから、「年齢が上がったから働けない」と単純に考えるのではなく、その人が持っている経験を活かしながら、どんな働き方ができるのかを考えていきたいと思っています。
現在は70歳を定年としていますが、私たちが目指しているのは、さらにその先です。
体力や健康状態、本人の希望、担える仕事などを見ながら、年齢だけで一律に区切るのではなく、働きたい人ができるだけ長く活躍できる法人にしていきたいと考えています。
福利厚生は、これからも変わっていきます
ここまで紹介してきた制度も、最初からすべてあったわけではありません。
職員の働き方が変わる。
家族の形が変わる。
社会が変わる。
そうすれば、必要な福利厚生も変わっていきます。
だから、今ある制度を「完成形」だとは考えていません。
実際に働く職員の声を聞きながら、
「こんな仕組みがあったら働きやすい。」
「こうすれば、もっと長く働ける。」
そんな声を少しずつ形にしていく。
給与も、福利厚生も、そのための仕組みです。
働く人が安心して仕事を続けられること。
そして、その安心が、ご利用者様へのより良いサービスにつながっていくこと。
そんな循環をつくるために、これからも働く環境を少しずつ更新していきます。
メドック東浦の給与・福利厚生 まとめ
給与・評価
- 基本給(本人給+職能給)
- 精勤手当
- 資格手当
- 夜勤手当
- 処遇改善に関する手当
- 昇給制度
- 賞与 年2回
- 資格取得支援
- 退職金制度
子育て・生活支援
- 事業所内保育園
- 産前産後休暇
- 育児休業
- 育児短時間勤務
- 男性職員の育児休業取得実績
- シェアハウス(社宅)
健康支援
- 定期健康診断 年2回
- 年1回はグループ医療法人で人間ドック
- 正社員・パートタイム職員とも対象
- 希望者は婦人科検診を追加可能
- マンモグラフィ
- 子宮頸がん検診
- 脳ドック
日常・リフレッシュ
- 職員向けまかないごはん 1食350円
- SANU保養施設利用制度
- 感謝休暇
- 職員表彰制度
長く働くために
- 定年70歳
- 年齢だけで区切らず、長く活躍できる環境づくりを推進
※制度の対象者や利用条件、支給額等については、雇用形態・職種・勤務条件などにより異なる場合があります。詳しくは採用時にお問い合わせください。