Recruit

メッセージ

大切にしたいのは、これまでもこれからも
変わることのない「ふつうのくらし」

福祉・介護は特別なものではなく、地域に暮らす方々が個人の尊厳と生きがいを感じながら、これまでと変わらない「ふつうのくらし」を続けていくことをめざすもの。私たちはこれを「ノーマライゼーション」と呼び、ご利用者様とそのご家族、そして職員も含めた全員が幸せでいられるにはどうしたらいいかを日々考え続け、実践しています。

「誰もが自分らしく、我がままにのびのびと暮らせる場所」として立ち上げた各施設にはさまざまなご利用者様がいらっしゃいます。それを支える職員に対しても「こうであるべき」と決まったカタチを押し付けるような雰囲気は一切ありません。さまざまな個性や価値観を持ったメンバーが集まり、自分らしさを発揮しながらのびのびと働いてもらうことこそが、ご利用者様のためになり、職員一人ひとりの幸せにつながると信じているからです。

新しいチャレンジを楽しみながら、地域の未来づくりに貢献したい

福祉・介護の現場ひとすじの私は、現在は理事長という立場ではあるものの「自分がこの地域のためにできることはまだまだたくさんある」と常に考え、若い世代からベテランまで信頼できる仲間たちと意見を交換しながら日々楽しく働いています。
最近、新たにチャレンジしているのが「福祉」×「医療・健康」×「食」×「農業」のコラボレーション事業。予防医療を30年行ってきたメドック健康クリニックと連携し「薬ではなく食物で、栄養補給ではなく楽しみで」がテーマの食事の提供・栄養管理を通して、地域の皆様の豊かな生活を支えていくのがその目的です。畑を耕すところからテーブルを一緒に囲むところまで、職員一人ひとりの「得意」「好き」「やってみたい」という気持ちを尊重しながら楽しく取り組み、知多エリアの明るい未来づくりに貢献していきたいと考えています。この思いに賛同してくださる方はぜひ私たちと一緒に働きましょう。