理念・方針

Philosophy

成仁会は「仁」で「成」ると書きます。「仁」は中国思想における徳の一つで、「相手を思いやる気持ち」を意味します。創設者である吉田均前理事長には、対象となる高齢者や児童、職員や仲間、所属事業所や地域などの、自分の周りに対して「仁」を持って接していくことで、「みんなの福祉(=幸せ)の連鎖」を成し遂げたいという想いがありました。
介護看護や保育は、相手の幸せを感じ、それを自分たちの幸せにできる仕事です。成仁会の活動を通して、互いに福祉(=幸せ)を感じられる「人創り」を行い、地域社会に貢献していきたいと思っています。

行動指針

「ご利用者」「園児」「その家族」「地域」の喜びが私たちの喜びにつながる仕組みづくりを行っていきます

その行動に
熱意
はあるか

その行動に
誠意
はあるか

その行動に
敬意
はあるか

その行動に
創意
はあるか

サービスの心得

  1. 私たちが行うは地域の共同連帯の理念下での「サービス業」。求められる「介護(ケア)のプロ」の役割を理解しよう
  2. 顧客の主役は「ご高齢者、ご利用者」。「敬意」をもって接しよう
  3. 目指すは「最高のおもてなし」。ご意見ご要望を「歓迎」しよう
  4. 「価値の向上」の大切さを知り、常に意識しよう
  5. 日常生活上で「社会活動の役割」や「楽しみ」を感じてもらう環境を作ろう
  6. 「QOL向上」を望まない人はいない。まず私たちが「できる」と信じよう
  7. 「想いを止めない」こと。自立を阻害する「原因と背景」を探っていこう

MEDOC職員行動規範

  1. 気持ちのよい「笑顔と挨拶」を
    実践します
  2. 全員が主役であり、
    「チームワーク」を大切にします
  3. 働く仲間とともに
    「みんなで成長」します
  4. 「身だしなみと気持ち」を整え
    業務に入ります
  5. 失敗を恐れず
    「チャレンジ」します
  6. 仲間への中傷や
    非難する言動はしません
  7. 常に仲間への感謝をし、
    「ありがとう」をたくさん言います
  8. 困難があっても、
    「夢と目標」を実現します
  9. MEDOCを代表する
    「広告塔」の意識を持って行動します
  10. MEDOCに関わるすべての人たちへ感謝の気持ちをもち、「心地よさ」「安心感」「楽しさ」を提供することに努め、
    MEDOCを「日本でいちばん大切にしたい」と思ってもらえる施設作りに貢献します