イベント」カテゴリーアーカイブ

立川平林さん新春寄席開催☆

デイサービス新年会にて
立川流立川平林(ひらりん)さんをお呼びしました!

ご家族がメドック東浦ご利用いただいている事もあり、
大変お忙しい中にもかかわらず
「いつもばあちゃんがお世話になっていますので」と毎年快くお受けくださってくれています。

立川平林さんは東浦町ご出身
2005年に立川談志さんに入門
防犯落語といった社会性のある話題を落語にされたりと
様々なところで活躍されています。

落語立川流立川平林公式ホームページ

「ゆっくり」「はっきり」「区切りながら」の話し方は
私だけでなく
年配の方々にも聞き取りやすかったと思われ、
手をたたいて笑われているご利用者様の姿が見られました。

「聴こう」とする機会
「笑う」という機会
「楽しみにする」という機会

落語には健康になるエッセンスが凝縮されていますね。

とてもいい機会だなと思っています。

そしてもう何年目かになりますが、
毎度ながら平林さんの「地元東浦」と「おばあさん」への強い姿勢に心打たれますm(__)m

自分も「地元へ」「家族へ」という想いを
しっかり実行にうつさなきゃと思う機会になります。

感謝です。

立川平林さん
また今後ともよろしくお願いいたします!

メドック東浦
吉田

2018年01月18日   カテゴリー: デイサービス, イベント, 未分類 | コメントする

オレンジカフェ こころ屋さん in メドック東浦☆

29年11月26日
特別養護老人ホームメドック東浦にも
オレンジカフェこころ屋さんが来てくれました!

こころ屋さんは東浦町を代表する地域活動の一つです。

オレンジカフェという事で、
コンセプトは認知症を患っている方そしてその家族が集う場所なんですが、
参加は疾病に限らず
介護に不安を感じる方など
みんなが情報交換しやすく気軽に足をむけれる居場所になっています。

お茶を準備される方々も
ボランティアのお気持ちで進んで参加されています。

今回のこころ屋さんでは~、

障害に関する本がみれたり、

作品が紹介されたり、

そしてそして
琴わ会さんによる「大正琴DE回想法」!

大正琴を弾いて、
昔懐かしい童謡唱歌歌謡曲の数々

そして曲の間には
昔の教科書を使ってクイズを出したり

「耳を使って」
「目を使って」
「心を使って」
頭の体操をするような感じがしました。

さすが、琴わ会さん!こころ屋さん!
みなさん楽しまれている様子でした。

さて
家族を介護する
特に主介護者となり自宅で介護するってのは
本当に大変なことです。

うまく言えませんが、
こればっかりやったことのある人しかわからない気がします。
「重い(想い)もの」を背負ってみえるというか。

仕事で介護業務するのとは
全然違うものです。

私たちも仕事上色々なご家族と話を聞きますが、
主でやってこられたご家族は
何というか、広く深くな目線でお話しくださり
とてもご苦労されてきたんだな…と圧倒されます。

こころ屋さんは
同じ境遇にいる方々と一緒に意見交換しませんか?の場所です。
家族介護で生じる
「辛さ」「怖さ」「悲しさ」…
当事者しかわかりにくい様々な重い(想い)ものを
こういった場所で口に出してみると
少しはお気持ちが楽になるのではないかと思います。

身体の介助に関しては
私たちのような介護事業所にお任せください。

決して介護事業所に頼んだから、
家族介護を放棄ってわけではありません。

特養入居であっても
「家族」という身内しかできない一番大切な役割を
引き続きやっていただくことになります。

大変な大変な家族介護は
できるだけたくさんの
身内、地域活動、介護事業所とやっていかれることをおすすめします。

いつまでも
介護をする方
介護を受ける方
互いに安心できる環境になってくれるために、

私たちは最善を尽くしたいと思います。

では、
こころ屋さん、ありがとうございました。

またお待ちしてます☆

メドック東浦
吉田

2017年12月05日   カテゴリー: イベント | コメントする

竹灯籠&JAZZ

いつかやってみたかったんです。

メドックガーデンビレッジの中庭を舞台に
ライトアップしてコンサート!

とても雰囲気が出るものになりました。

百聞は一見に如かず!

是非ご覧ください。

ギター&ボーカルの「アルコさん」

うーん、
カッコいい(*´Д`)

そして
もう東浦町の代名詞といっても過言ではない
「東浦竹灯籠の会さん」

こうyoutubeでみると
竹灯籠がジャズを引き立てているようですが、
いやいや、
実際はどちらもメインをはっていました。

どーですか!みなさん!

竹から漏れる優しい光が
心を和ませてくれます。

1時間近くという
グループホームの住民の方々にとっては長時間になりましたが、
しびれを切られる方もあまり見られませんでした。

結構すごいことだと思います。

私たちの音楽を聴くという行動は
無意識的に事前情報から「これから流れる音はメロディーだ」と認識し音楽を聴いています。

それが「認識する」という作業が難しくなってきた方々にとって、
突然流れてきた音は
時に「騒音」と解釈されることがあります。

今回そのようなご不安が見られなかったという事は
この光と音の雰囲気が
「心地がいいもの」と捉えていただけたんだと思います。

大成功ですね☆

さて、2階からはこんな感じです。

星になっていたんですね~。

でも、
生が一番でした!

また機会をお願いしますので、
どうぞお越しいただきたいと思います。

メドック東浦
吉田

2017年11月06日   カテゴリー: デイサービス, グループホーム, イベント | コメントする